シール・ラベル印刷は主にオフセット印刷・
凸版印刷・シルク印刷の3つの方法で印刷
されます。下記に簡単に特徴を記載いたします。
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・オフセット印刷 |
オフセット印刷は高品質の印刷が可能で、写真や細かい文字などの印刷に向いております。みなさんがよくご覧になる印刷物(カタログやチラシなど)のほとんどはオフセット印刷です。しかし、シール・ラベル印刷においては少々価格の高い印刷方法になります。 |
・凸版印刷 |
シール・ラベル印刷の主力はやはり凸版印刷になります。写真などの表現はオフセットにやや劣りますが同じ印刷内容でも断然安価に印刷できます。最近では製版技術の進歩によりかなり高品質の凸版印刷が可能になりました。 |
・シルク印刷 |
シルク印刷は主に屋外にて使用する場合などに用いられます。インクを厚くもれる特性があるため耐候性が非常に高いです。凸版同様に写真や細かい文字には不向きです。 |
・初期費用 |
シール・ラベルを初めて印刷するに場合、初期費用が発生いたします。
1・印刷データを作成する。(データ作成費)
2・フィルムを作製し、版を作製する。(版代)
3・シール・ラベルをご希望の形にカットするため、抜き刃(抜き型)を作製する。(型代)
上記3点が主な初期費用となります。 |
・仕上げ方法 |
仕上げの方法は主に3種類あります。
1・シートカット(例:10面/シート など)
2・ロール仕上げ(例:1,000枚/巻き 各 プリンター仕様 など)
3・断裁仕上げ(裏スリット入り など)
印刷方法及び形が四角の場合、断裁による仕上げも可能になります。
この場合シール・ラベルを剥がしやすくするために台紙にスリットを入れておきます。
断裁により仕上げた場合は初期費用の型代は不要になります。
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再注文の場合、上記の初期費用は頂きませんのでその分お安くお買い求め頂けます。 |
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ラベル印刷・シール印刷・ラベルプリンターのことは何でもご相談下さい。 |
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